2022年1月7日金曜日

「世間はれて我が恋人をしらすべし。人間にいづれか違いあるべし」

 2022.01.05


江戸時代の「遊女」たちの「床上手」ぶり…その描かれ方はこんなにスゴかった…!【2021年ベスト記事】

金山という遊女は、ある被差別民の客が身分を隠してやってきてそれが噂になると、衣装にあえて欠け碗、めんつう(器)、竹箸、という非人の印を縫いつけ、「世間はれて我が恋人をしらすべし。人間にいづれか違いあるべし」と言い放ったというから見事です。

うーん。スゴイ!見事だ!

おれが客なら命捧げちゃうな。

0 件のコメント:

コメントを投稿