子殺し

家族と住んだ家で1人、事件の準備　61歳の孤独と困窮　放火1カ月

転居後の谷本容疑者が一人暮らしになったのは、2008年9月に離婚してからだ。09年9月ごろに元妻に復縁を申し込んだが断られた。10年には勤める工場に連絡なく姿を消した。

　11年4月、元妻宅で長男を出刃包丁で殺そうとし、府警に殺人未遂容疑で逮捕された。包丁計3本や催涙スプレー、ハンマーなどを持ち込んでいた。

　確定した大阪地裁判決は、「寂しさを募らせて孤独感などから自殺を考えるように」なり、「死ぬのが怖くてなかなか自殺に踏み切れなかったため、誰かを殺せば死ねるのではないか」と考えたと認定。懲役4年の実刑判決を受けた。

今回の事件もその線かもしれないが、わざわざ、自分の子供を殺そうとする必要はなかろう。この前みたやつ

 

だと、元妻に”復讐”するために元妻がもっとも愛していたもの＝自分の子供を殺すことによって最大の痛みを与えようとすることもあるんだね。