2020年1月23日木曜日

「主人」という呼び方

buvery

個人個人勝手でいいよね。

 ただ、「主人」という呼び名について「なんだそれ」みたいなのは・・・・うん十年前から聞いたことあるね。この人もそうだろうけど、要するに 英語に訳すと my master みたいな感じになるんだけど、それっておかしいだろう?という感じでアメリカ人が言っていた。

「ハーフ」でもそうだけど、英語の”Half "にしちゃうと、必ずしも日本人の意識を反映しないんだよね。

Lost in translation ってやつなのかねえ。

日本語で「主人」といっても、上下関係の上の支配者的な意味合いはないでしょ?そんな意味でつかっている女性がいるのかねえ。

「亭主元気で留守がいい」の「亭主」ってのも「主人」なわけだけど、「わが主君におかれては、家にいないほうがいい」みたいな意識じゃないでしょ?
 家の中では「あんた!」とどなりちらして配偶者を支配していても、 他所様に向けて差し出すときはきれいな包にくるんで「うちの主人・・・」という感じになる、というのが日本人の意識にちかいんじゃないかねええ?


ただ、おれも最近は気にして・・・というか気にする人がいることを気にして、「ご主人は・・」とか「ご主人さんは・・・」という言い方はしない。「連れ合いさん」「パートナーさん」とか言っているね。その他にもご伴侶さんという言い方があるらしい。








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