2020年1月20日月曜日

文脈を無視した「表現の不自由展」は無意味

「表現の不自由展」台北でも4月から開催 内容は「検討中」 

「天皇」とか「慰安婦」とかタブー視する人がいるから日本でやる意味があるのであって、他の地域でやるならその地域でタブー視しているものを展示しなければ無意味。

台湾なら、「中国からの軍事的独立!」とか
韓国なら、「米軍慰安婦」とか
中国なら、「習近平はプーさん」「民主主義」とか、
中東なら、ヌードとか、ムハンメドをコケにした絵画とか、
米国なら、原爆と戦争犯罪とか・・・

問題にされていないところで、やるなら、韓国で慰安婦像の宣伝しているようなもの。

結局、「表現の不自由展」とは名ばかりで、一部の極端なイデオロギーの宣伝展でしか、なかったということになる。





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