有料記事 新型肺炎・コロナウイルス
笠原真、長谷川陽子
2020年3月22日
主催者側は来場者全員にマスクを配り、入り口に体温測定器を設置。会場の扉を開放して換気するなど、「最大限の予防策を講じた」(中村拓己プロデューサー)とした。感染者が出た場合に感染経路をたどれるよう来場者に名前、住所、電話番号の提出を義務づけた。
興奮すると大声を上げたりマスクを外したりする観客もいたという
会場周辺を視察した大野氏によると、開催する場合には、主催者に対し、観客全員の住所を把握するなど対策を徹底するよう国から要請があったという
消毒液の備え付けはしなかったのかあ?
イベント開催するときは、トイレ感染も気を配ってほしい。
更新
K-1の開催には実害はない(観客9000人の中に感染者は1人未満)と思うが、こういう抜け駆けは今後増えるだろう。「自粛疲れ」で元にもどったとき、感染爆発が起こる可能性がある。モニターしながらゆるやかに自粛の「出口」を探るべきだ。 https://t.co/FstxYSxdQ9
— 池田信夫 (@ikedanob) March 22, 2020
という意見もある。
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