ドイツ先輩は、ドライブスルー方式の無料検査場を作るとのこと。韓国式罠にはまりそうだね。これで患者爆発は不可避になると思う。 https://t.co/c5mFPyKPEm
— buvery (@buvery) March 6, 2020
韓国、新型肺炎患者7千弱。疑陽性半分、偽陰性半分なら、3500人は放置すれば良かった人で、3500人が陰性の結果を得て、その辺歩き回っている、ということだよね。この検査をマススクリーニングに使うのは誤り。韓国に次いで、イタリアがドツボにはまっている。 https://t.co/8RKBYLCXub
— buvery (@buvery) March 7, 2020
素人的にいうとわからなくもないのよ、こういう発想は。
すべての感染者を見つけ出し、隔離して、手厚く看護すれば、この感染騒動は収まるじゃないか、感染者が特定できなければ、なにも始まらんだろう!政府は国民の命をどう思ってんのかっ!というわけだ。
しかし、有限な資源をどう配分していくか、というのを無視しているわけだね。
で、このモデルにしたがってやっていると、結局全体がパンクしてしまって、効率がわるいどころか、被害が拡大する危険もある。
これはよくあることであって、公務員でもどんどん増やせばいいんだよ、学校でも、全部無料にすりゃいいんだよ、生活保護でももっとやればいいんだよ、医療は全部無料にすればいいんだよ・・・・できたらいいこと全部ならべるだけで、資源や税金が有限なのを見過ごしがち、ということはよくある。
あと対処法で、バーーとスゲー雨が降っても、、土砂崩れしやすいところとか、弱いところの補強に集中すればしのげるのであって、雨に濡れているところ全部しらべなくてもいいわけだね。それこそ、選択と集中だね。
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