2021年8月15日日曜日

ラムダは制御可能?

 ラムダ株は「感染力強い」 ワクチン効きにくい可能性も






 https://www.worldometers.info/coronavirus/country/peru/




ペルーではワクチン接種を加速させており、ファイザーと中国のシノファームがほとんど。新規感染者数は3月ごろをピークに減少傾向にある。医療体制も改善されており、1日あたりの死者数も減っている。ペルー政府は現在、ラムダ株よりもデルタ株の感染拡大を警戒しており、国民にワクチン接種や注意を呼びかけている。

 世界で報告された新型コロナの変異株を追跡するデータベース「GISAID」でも、ラムダ株は割合が減少している。

 ラムダ株をめぐっては、世界保健機関(WHO)は6月14日、感染しやすさやワクチンの効果などに影響を与える可能性が示唆される「注目すべき変異株(VOI)」に指定した。ブラジルで広がった「ガンマ株」や、インドから拡大した「デルタ株」は、最も警戒度の高い「懸念される変異株(VOC)」に分類されている

Currently designated Variants of Concern (VOC)とVariants of Interest (VOI)の違いがあるわけですね

朝日は内容をみると、ラムダについては、日本では制御できそうな感じなんだが、表題は不安を煽っているね。

 








0 件のコメント:

コメントを投稿