これはさっき見てたフォックスの強面の解説者も云っていた。「反戦や平和と言うだけでは意味がない」などとしたり顔してる馬鹿がいますが、戦争を仕掛ける権力者にとって一番怖いのが「反戦や平和を訴える自国民」なんです。彼らが増えれば増えるほど自分の権力が危うくなる。だから弾圧する。これが現実です。馬鹿の主張とは真逆。 https://t.co/wqY0p81yfp
— 董卓(不燃ごみ) (@inumash) February 24, 2022
プーチンはウクライナ軍は打倒できるだろうけど、ウクライナ国民は負かすことはできまい、と。そして、もう一つ恐れているのがロシア国民の反応。
これはたしかに頼もしい。しかし、この解説者はバイデンはウクライナにもっと武器供与しておくべきだったという意見の人。
反戦運動や抵抗運動は意味がある。しかし、独裁者の国際法違反による侵略とその犠牲は止めることはできない。そしてそれは大きな犠牲を払うことになる。
抑止するには、
1)反戦活動2)外交努力3)集団自衛4)核武装
積み上げれば上げるほど安全性は高まるが、100%とはいえない。
これらは相互に矛盾するものでもない。
核武装は二つの勢力から反対されている。
一つは、核兵器によって人類は破滅するかもしれないから核廃絶すべきだ、という勢力。
もう一つは自分たち以外は核武装すべきではない、という勢力で、他国に核武装させないことによって自国の国際関係上の優位な地位を維持しようとする勢力。
自国の安全を維持するという意味では、核武装したほうが安全性と優位性は高まる。もっとも、国際社会からの非難は覚悟すべき。ただし、インドは核武装したが経済活動でとくに不利益は・・・あるわけ?
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