集団的自衛権があると、自分も巻き込まれるからウクライナの加盟を拒否してきているわけで・・・・・「集団的自衛権で戦争に巻き込まれる」も出てこなくなった。ウクライナはNATOの集団的自衛権に入ってなかったために、戦争に巻き込まれたからだ。 https://t.co/e5H4lhoKyn
— 池田信夫 (@ikedanob) February 25, 2022
他方、集団自衛権があっても、アメリカが核武装したロシアや中国と戦闘する気がなければ集団自衛権も無意味。
池田信夫 Retweeted
侵攻が始まったとき、何かにつけて防衛力の強化に反対する人々は、米国やNATO、ウクライナに対して「君たちの外交努力が足りなかった」と言うのだろうか。戦争は外交努力の不足の結果起こるのではなく、相手が確信的な現状変更意思を持っているから起きる。それを防ぐ最終的な歯止めは実力しかない。
— Masashi Boosted🚀 MURANO (@show_murano) January 21, 2022
「相手が確信的な現状変更意思を持っているから起きる」わけだから。
粘り強い外交があれば平和を守れる
集団自衛権があれば平和を守れる・・・・
核武装していれば平和を守れる・・・
どれが一つでいいというものではない。
イギリスやフランスは全部やって自国の安全を維持しているーー自国の生存と繁栄のためには、それは合理的な判断である。
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