2021年10月30日土曜日

加害者や加害者の家族の人権

 


加害者への非難というのは社会の重要な役割で正義を実現するために社会に必須なんだけど、おうおうにして行き過ぎがある。

非がある人たち、少しでも非がある人達、非があると思われる人たちを極端に攻め立てる。

self-righteous 

 convinced of one's own righteousness especially in contrast with the actions and beliefs of others : narrow-mindedly moralistic

 confident of one's own righteousness, especially when smugly moralistic and intolerant of the opinions and behavior of others.

独善的ってやつかなあ?

そういった傾向があるゆえに、刑事訴訟法なんかも、被疑者、被告人の人権に 配慮しているわけだけど、独善者たちの声はソーシャルメディアなどの誕生で増幅されるばかり。

罪なきものしか声をあげてはいけない、とまでは言わないが、やはり、行き過ぎには注意しないとね。

行き過ぎた非難、不当な非難に声を上げていくのも民主主義社会では重要なことだね。

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