2020年1月12日日曜日

弁護士は劣化しているのか?

 



最高裁の判決について、審理不尽、理由不備、経験則違反を指摘していた、岡口先生・・・こういう稚拙な議論は批判できないのかねえ?


 入管による外国人の人権侵害について糾弾していくことは大事だよ。 でも、「世界の標準」って何をもって世界な標準なわけよ? 

この弁護士が行ったイギリスの施設のある局面をみて、それが世界の標準といえるわけか?

 オーストラリアなんて孤島の収容所だよ? 

 まず、人権概念から、入管の現状をちゃんと批判する。それで終わってもいい。

  海外の事情について知っていると自慢したいなら、それに加えて、どこどこには、見習うべき施設もある、くらいにしないとおかしいだろう。

  弁護士さんとか、裁判官とか、超難しい試験を受かっても、常識とか、論理とか、人情もない人も多いよなあ・・・・立派な人もたまにいるけど。

 (破産申請してくれ、と言っている友人の破産申請を債権者のほうに有利にするために、一年もほったらかしてしてる弁護士事務所についての怒りが、他の弁護士に対する評価を低くしてしまっているのかもしれんが・・・)


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