じゃあ、池田さんも寄生虫、アゴラも寄生虫 寄生虫というあだ名をつけてもいいか、と問いたい。 言われたくはなかろう?「寄生虫」という言葉に過剰反応するやつが多いが、すべての動物は何かに寄生している。再エネだってマイナーな寄生虫ならいいが、宿主を食いつぶすと大変なことになる。 https://t.co/nnFBzIwU7r
— 池田信夫 (@ikedanob) October 10, 2021
生活保護者が寄生虫だ、というとき、過剰反応されるのは、そこに生物学的中立記述以上の否定的価値観を嗅ぎ分けているからであろう。
1)人間を虫に喩えており不適切
また、
生活保護制度は、
生活に困窮する方に対し、その困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、自立を助長することを目的
としたものであり、さまざまな事情で困窮状態におちいることはあり、
② 自分では働かず、もっぱら他人の生活に依存して生活する人をさげすんでいう語。
2)他人から蔑まされる言われなはない。
生活保護は権利である。その権利をしっかり保証するために我々の社会はどうすべきかが議論されるべき。
(ちなみに、マルクス主義者からすると資本家こそ労働者に寄生するパラサイトということになろうか?)
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