“年収” なぜ上がらない?専門家に聞きました
2021年10月20日
小林教授結局、成長率が低いので企業は見通しが不確実だとして賃金を上げていない他の国は物価も上がっていて、30年ぐらい前に2倍になっています。日本は安い国になりました
石川所長「アメリカなどは景気に合わせて賃金も上がっていきました。ただ、簡単に解雇などをしているので、失業率が高いんです。韓国も2018年に最低賃金を上げましたが、それによって仕事を失う人も急増しました。それに対して、日本は給料をあげない代わりに解雇しないという選択をしてきたといえます」。
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