【いま人気の記事2位】池田 信夫: マイナポイントで「使わないと消える給付金」ができる(アーカイブ記事) https://t.co/39MwFdoOzt #アゴラ
— アゴラ (@agora_japan) October 13, 2021
政府はインフレが起こるまでマイナポイントで直接給付を続け、日銀はその財源となる国債を買い取ってゼロ金利を維持する。インフレ率が2%を超えたら、日銀が国債の買い取りをやめて政策金利を引き上げる。2019年05月23日22:42 経済
財政インフレは、最終的には増税か歳出削減で止めるしかない。この点については彼は、MMTのような荒っぽい話ではなく、財政をどうルール化するかについて検討している。おもしろいのは「消費増税をcontingency planとして温存してはどうか」という話だ。つまり今年の秋の増税を凍結して「財政危機が顕在化した場合に緊急増税する予備財源」として、いつでも使えるようにするという案だ。
ド素人だからよくわかないんだけど、インフレの管理方法としては課税とか歳出削減なんてのは、MMT系の論者たちも言ってなかったっけ?
あと、以前読んだ記事で
ステファニー・ケルトン「財政赤字や公的債務が膨れ上がっても、インフレが起きない限り何の問題もない」
— クーリエ・ジャポン (@CourrierJapon) October 7, 2021
現代貨幣理論(MMT)の中心人物が語る「公的債務への誤解」https://t.co/L7EWDlJIbB
さて、このように国外から輸入されたタイプのインフレを、どうやって抑えられたのでしょうか・・・・
効果をあげたのは、ジミー・カーターが実施した天然ガス産業の規制緩和政策でした。それが天然ガスの価格を下げ、天然ガスが石油と競争できるようになったのです。
インフレを相手に闘うとき、今のように金利と金融政策という、たった一つの武器しか持たないのは得策ではありません。
という指摘もあったね。
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