2021年10月4日月曜日

甘利氏は調査報告書を公表すべき

Shoko Egawa Retweeted

 

舛添氏は、「特捜経験のある弁護士」に調査を依頼し、報告書を公表し、弁護士(特捜OBの佐々木善三弁護士)が記者会見を行ったが、批判が収まらず、辞任に追い込まれた。

 

一方、甘利氏は、大臣辞任会見の際も、政治活動再開会見の際も、「弁護士による調査」を振りかざして「問題はなかった」との結論だけを説明したが、弁護士名も調査報告書も公表することはなかった

これは公表すべきだな。

甘利氏

 (2)秘書がURと接触していた事自体を知らされていないんです。だから私は“寝耳に水”と。事件がどういうものであったのか、何しにURに行ったのか分からないところから始まったわけであります。


郷原氏 

(2)については、S社側は、甘利氏に直接URとの交渉を頼んだと証言しているのであり、甘利氏の言い分とは食い違っている。しかし、大臣室で面談して現金50万円を受領し、さらに地元事務所で50万円を受領した相手方が、どのような人物で、何を求めているのか、甘利氏が全く知らなかったというのは、考えられない。

ここらへんどうなのか、だな。

 

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