安全保障の根幹は最悪の事態に備えることであり、その事態とはトランプ・カールソン派がアメリカの外交政策を実質的に左右できる権力を手に入れることである。それに備えて、独自の防衛力を日本は強化していく必要がある。孤立主義を歓迎する勢力が影響力をこれ以上増大させないように日本としては、信頼できる同盟国として行動しなければならない。その手始めとして、共和党の外交政策における分裂がどう転ぶのかを注視していく必要がある。
「信頼できる同盟国としての行動」 というのがなにかわからないが、アメリカは人権蹂躙国家でも、独裁国家でも自分の戦略に都合のいい国家なら同盟国として擁護するが、必要なければ捨てる。
パンデミック下の米軍特権のように特権付与して、日本が大損することもある。
核兵器積んだ原子力潜水艦でも建造して、睨みを効かせるようにしておくべきだ。
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