2022年2月17日木曜日

アメリカは見本にならない 投資家資産家富裕層のパラダイスが日本にとっていいとはかぎらない。

アメリカの株式の50%は上位1%の富裕層がにぎっており、下から50%の下層、中間層は0.7%しか株式もっていないと。 

 アメリカの不動産価値があがったのかもしれないが、世界中の都市の不動産・賃貸料が上昇しており、庶民の手が届かなくなっている。


 



不動産価値はあがったが賃金はあがっておらず、ローンや家賃に金がまわるので他の分野の経済が悪くなる、と。



投資家や資産家富裕層にとってのパラダイスが日本人にとって幸福をもたらすわけでもなさそうである。





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