それにしても「マンスプレイニング」を持ち出す一方で「年下の男性から」と付けて年長でマウント取ろうとしてるのが何とも。念のため補足すると渡辺は今年42歳で藤は50歳。https://t.co/NVk3i3wH2L
— 徳本 (@tokumoto0) July 30, 2020
黒い霧事件
黒い霧というのは、見えにくい、という意味でブラックボックスと同じで別にいいんじゃないの?
ブラックリストはアウトでしょ。英語でも使用例があるからといっていい言葉だとは限らない。
黒歴史
黒歴史(くろれきし)とは、アニメ作品『∀ガンダム』に登場した用語。物語中では、太古に封印された宇宙戦争の歴史のことを指す。
転じて、なかったことにしたい、あるいはなかったことにされている過去の事象を指す日本語(若者言葉)として定着しつつある。
戦後歴史の教科書を墨で消した、とかいう話があるね。
ここらへんはどうなんだろうね。
要は、黒に悪い意味を持たせて、黒い肌の人たちを蔑むことにつながるようなことは避けよう、ということなわけだ。ただでさえ、白人は崇拝され、黒人は下に見られる傾向があるんだしね。黒人ハーフの人たちを交えて議論するのが一番いい。
アメリカの議論をそのままもちこんじゃいけない、というのはオレがいつも主張するところ。
だから、「ハーフ」については、「ハーフ」の由来は”half"だけど、意味、含意は”half ”とは異なり問題ない、というのが私見。別に「ハーフ」に悪い意味ない。お父さんかお母さんが外国人、という意味で、格好いい、という含意さえときにある。
だが、ブラックはブラックミュージック=黒人音楽で、日本語でも黒人を意味する以上、ブラックを劣悪な、あるいは劣悪な労働環境の意味で使うのはよくない、というのがオレの意見。
ちなみに、男性との議論はマンスプレイニングとは関係なし。
0 件のコメント:
コメントを投稿