原爆の惨禍を知らないと、抑止力が働かない。惨禍の宣伝は『核兵器のない世界』ではなく、『核兵器を使用させない世界』を作るため、政治的に極めて重要なものです。特に日本が核武装しない以上、他国に惨禍の認識を植え付けて核攻撃の抑止力を増やすのが正しい。政治性があるのは当然です。 https://t.co/hd40Cf1UzZ
— buvery (@buvery) July 30, 2020
おれの見方だと、これは愛知が不自由展を断る、みたいなもので、行政がかえって政治に足を踏み込んでしまった事例。
不自由展にせよ、原爆展にせよ、作品には、多かれ少なかれ政治性はあるが、その政治的主張内容に関わらず、展示を許可するのが政治的中立、というか、公共の福祉のためにある行政の役割、というのが私見。
0 件のコメント:
コメントを投稿