町山智浩 Retweeted
ステファニー・ケルトン「財政赤字や公的債務が膨れ上がっても、インフレが起きない限り何の問題もない」
— クーリエ・ジャポン (@CourrierJapon) October 7, 2021
現代貨幣理論(MMT)の中心人物が語る「公的債務への誤解」https://t.co/L7EWDlJIbB
It Is Impossible For The US To Default
"The United States can pay any debt it has because we can always print money to do that. So there is zero probability of default." Alan Greenspan
「米国はすべての債務を支払えます。なぜなら米国はいつでもお金を刷れるのですから」。これはグリーンスパン本人の言葉なのです。米国の債務は、すべて米ドル建てなので、FRBが銀行口座の数字を変更するだけで、債務をすべて支払えます。
なるほど
中央銀行が介入しなくても金利はゼロになります。ゼロを上回る金利がすべて人為的なものなのです。仮に、中央銀行が日々の金利の支払いを民間銀行の預金に入れるのを止めれば、非常に短期間のうちに金利はゼロになります。
MMTでは、自然利子率はゼロとしています。ゼロよりも高い金利はすべて人為的であり、中央銀行が金融政策の実施に見合った金利水準はもっと高いと判断したことを示しているのです。
それは中央銀行による金利の操作であり、人為的に決めた価格なのです。日銀は金融政策の目標に合わせて金利水準を固定しているだけであり、それ以上のことはしていません。
・・・うーん・・・まあ、ここらへんの仕組みがまだよくわかっていないな、おれは。
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