検査の重要性を否定する言説を英語で見ないのだけど、「今以上の検査は必要ない、医療が崩壊する」という日本の言説の独自性の恐ろしい点は、科学が支配的な防疫政策の言説でさえ主流な見解と正反対の独自規格の言説を今の時代に蔓延できるのだから、他のプロパガンダはもっと容易いのだろうなと。
— kazukazu88 (@kazukazu881) March 13, 2020
私は日本語のネイティヴだけど、日本語で言われているコロナ関連の施策の議論と背景の論理が全く分からないので、日本語から日本語への翻訳が欲しいくらいだもんな。。。
— kazukazu88 (@kazukazu881) March 13, 2020
簡単な話。韓国を反面教師にすればいい。
韓国は大量検査してもそれほどしていない台湾、シンガポール、日本より、死亡数はかなり多い。
つまり、大量検査はコロナによる死亡率低下に必須ではない。
検査が全く不要、と言っている人はいない。検査は有用なときはあるが、有限な資源をどう配分していくか という問題である。ここぞ、というところで、検査は有用だが、大量にやっても無駄。
、PCRはウイルス非存在を証明しない 医者が必要と考えるここぞ、というときにやればいい。
10万人偽陽性で隔離!ということもありえる。軽症者を入院させていては病床数がたりなくなる。
、
結局、実質的な議論ではなく、欧米で検査している、欧米でもっと検査をしろ、と言っている、というだけで、日本もやれ、という超典型的な出羽守の症状なのである。
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