2020年3月14日土曜日

みんなとちがう、という恐怖で、理解力がなくなる





簡単な話。韓国を反面教師にすればいい。

韓国は大量検査してもそれほどしていない台湾、シンガポール、日本より、死亡数はかなり多い

つまり、大量検査はコロナによる死亡率低下に必須ではない。

検査が全く不要、と言っている人はいない。検査は有用なときはあるが、有限な資源をどう配分していくか という問題である。ここぞ、というところで、検査は有用だが、大量にやっても無駄。
PCRはウイルス非存在を証明しない 医者が必要と考えるここぞ、というときにやればいい。
10万人偽陽性で隔離!ということもありえる。軽症者を入院させていては病床数がたりなくなる


結局、実質的な議論ではなく、欧米で検査している、欧米でもっと検査をしろ、と言っている、というだけで、日本もやれ、という超典型的な出羽守の症状なのである。

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