2020年7月17日金曜日

許される規制、お願いとそうでない制限



中国なんかが、スマホのアプリで通行許可証みたいなのを作って移動するとき見せていた動画をみたことがあるね。

まず、規制の主体が誰かが問題になるね。

たとえば、老人ホームなど部外者入館禁止にしているところが、外国でも、日本でもあると思うが、これ規制の主体が私人であり、当事者、老人と訪問者の双方の合意があれば、とくに問題はなかろう。

規制の主体が国家や自治体となると難しい問題になってくる。

老人や病弱者をコロナから守る必要はあるが、移動の自由は憲法上保証された自由であって最大限みとめられなければならない。

憲法上の基本的人権だからといって、しかし、絶対無制限か、というとそうではなく、たとえば、自害、他害の危険のある場合の強制入院など、制限されることもある。

その必要性、切迫性から言ってどの程度の制限が認められるかは微妙だが、スーパーが混み合うので身障者や老人専用の時間を設けたように、高齢者とそれ以外の人達で異なる活動時間帯を”推奨””提案”する程度なら特に問題はなかろう。

また、病院、老人ホームや介護施設については感染予防具をしっかり提供して、自由な面接を規制する、ーーコロナ以前でも時間帯の制限などかなりあったがーーーといった対応も必要であろう。規制の強度については、罰則なしの切なるお願い程度で、かなり守ってもらえるのではないだろうか?

suzukyさんがリツイート


旅行の際に、検温を義務付けたりすることで、地域を差別せずに感染してる可能性のある人を排除することは可能です。

検温はある程度有効かもしれんし、どこでもぜひやるべきだが、感染密集地域から野放しに来てもらいたくないだろう? 




アメリカがメチャクチャなことになっているし、これからもっと悪化すると言われているが、アメリカ人差別助長につながるからといって、だれでも自由に来てもらうのは困るだろう?


今回のキャンペーンがそもそも観光産業救済に最善かどうかは疑問であるが、キャンペーンは、旅行してはいけない、と言っているわけではなく、旅行する場合に特典はあげない、旅行を推奨する特典はあげない、と言っているわけだ。行動の制限とも言えない。それでも異なった扱いをしているという意味では差別ではあるが、この程度の”差別”は、感染拡大抑止の必要性を考えれば、合理的な”差別”として許される、と思う。

東京人を差別する人はでてくるだろうが、それは県外ナンバーの車に嫌がらせの張り紙するような奴らであって、差別する側が悪い。


いずれにせよ、小池も赤羽も・・・・コロナ対策としてはダメダメだよなあ。

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