インドネシアは何故高速鉄道に日本ではなく中国製を選んだか https://t.co/EuSZ0BHGxd プロジェクトスピードが段違い。象徴的だったのが地下鉄整備。日本を選んだジャカルタでは7年で16㎞しか完成してない(+7kmに更に7年費やす予定)が, 中国を選んだマレーシアで4年で50㎞を完成させた。
— Spica (@Kelangdbn) January 15, 2021
中国のリニアモーターカー
中国の科学技術の発展具合といったら・・・目を瞠るものがある。
体制批判を公にできなかったり、少数民族を弾圧、虐殺しているものの、South China Morning Postなんかみていると、市民はある程度の自由を謳歌しており、ごく普通の市民でいる限り、そこそこの幸福を享受しているーーーーそこらへん北朝鮮とはまるで違う。
じゃあ、中国に住みたいかというと、人権保障もなく、日本ほど自由のもないから、すみたくないけど、科学技術、富、ある程度の自由、ある程度の幸福があたえられていれば、大半の国民にとってはそれで満足ではないか。
眠れる獅子は目覚めた、と習は言ったそうだが、まんざら大げさでもない。
その中国とどうつきあっていくか、日本にとって大きな課題であろう。
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