日本企業の対外直接投資は世界最大だが、国内投資は減っている。その原因は、強い雇用規制やエネルギー価格の上昇だ。こういう無知な左翼が日本人をますます貧乏にする。 https://t.co/ci6qyqqF2T
— 池田信夫 (@ikedanob) October 16, 2021
こんなに「日本企業がケチになった」根本的な原因 「賃上げ」も「設備投資」もしなければ縮小は必然
総括すると、日本経済の衰退の原因は、企業の緊縮戦略にあります。そして日本企業が緊縮戦略をとる主因は、以下の4つです。
(1)人口減少と高齢化
(2)政府の生産的支出の減少
(3)中小企業の経営者の高齢化問題
(4)中小企業の後継者不足の放置
デフレやグローバル化、消費税の引き上げなどは、これら4つの主因に拍車をかけているだけの副因にすぎません。
違う意見もあるようだね。
経済ってのはいろんな意見があって素人にはなかなかどれが正しいかわからんね。
私は長年、経済を供給側から分析して、「生産性向上」と「輸出の増加」と「最低賃金の引き上げ」を訴えてきました。今回は、経済を需要側から分析してみました。まったく違う方面から見ても、ある意味で当然、まったく同じ課題が見えてきました。
日本経済は、人口問題に対応するために、労働者の給料を上げる必要があります。それには生産性を高めるべきです。それには設備投資が必要です。生産性を高めた分だけ、個人の所得が増えるように、労働分配率を高めなければなりません。
MMT系の論者と似たようなことを言っているところもあるわけで・・・・感情的な喧嘩しないで、ともに日本の経済発展のために貢献してもらいたいよなああ。
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