2021年11月22日月曜日

Bad Character Evidence

 

Evidence Law: The Rule of Relevance and Admissibility of Character Evidence

今回の法廷でどうなったか知らないけど悪性格や過去の前科というのは犯罪をおかしたかどうかについての証拠能力が否定される。ミスリーディングな偏見を伴うからね。
一番目のローゼンハイムの場合、過去になにしようが関係ない。
ローゼンバウムは射殺されるしばらく前にもリッテンハウスの黒人仲間に対して『ほら、撃てよ、ニガー!』と怒鳴り付ける、ホンマものレイシストです。ローゼンバウムはダンプスターに放火し、それを阻止されてリッテンハウスを追い回し物を投げつけ、銃を奪って殺そうとしたので射殺されました。

追い回して靴下や下着、デオドラントが入ったレジ袋を投げたのはたしかだが

ローゼンハイム 素手  リッテンハウス AR15

 


そして、リッテンハウスは、ローゼンハイムが無防備であることを知っていた。


ヒューバーは転けたリッテンハウスの頭部をめがけてスケボーで殴り付け殺そうとした、家庭内暴力の犯歴がある暴力男で、リッテンハウスに反撃されて死亡しました。なぜスケボーでAR15に勝てると思ったのかは分かりませんが、粗暴で知能が少々足りない人だったのでしょう。

犯罪歴は関係ない。

ヒューバーはスケボー リッテンハウスはAR15


防衛する必要があったとして、その防衛は相当性を明らかに超えている・・・・とおれは見るな。


ローゼンハイムやヒューバーが過去に凶暴な行動をとったことがあるから、殺されてもしかたがない、という偏見を使うのは公平ではない。


 

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