表現規制フェミ戦士たちは戦い方を間違った。

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マスコミや、一部のフェミニストも仁藤・北原・石川女史らと、距離を置き始めてる印象。
それが、伊藤和子弁護士のような行き過ぎた攻撃への疑義や義憤からなのか、打算による逃げなのかは、温度差はかなりありそうだけど。 https://t.co/Ref5chN8Pt

— 喜多野土竜【⋈】腰痛持ち💉💉 (@mogura2001) November 22, 2021

　温泉むすめなど何も言われなければなんの注目もしなかった作品。

　おれのように表現によっては、ゾーニングによる規制もあり派でも、さっぱりわからなかったな・・・というか・・・「性差別」「性搾取」と言いながら、タリバンやアメリカ保守とおなじような性的表現規制しているんやないのけ？　ぶりっ子女性にやきもちやいていじめる一部の女性たちなのか・・・と考え込んじゃったな。

　ただ、自分の考えの整理にはなった。

　肌を露出して卑猥な言動をする女性でも、その女性が好きでやっているなら、それをとやかくいうべきではない。彼女の自由の問題。

　そうした女性を空想して作品にして発表したりしても同じことーー女性差別とか女性搾取の問題ではない。

　ただ、言動や作品によっては公共空間にふさわしくないものはある。

　ウンコの写真をレストラン街のど真ん中の看板につけられたら嫌だろう？

　エロビデオの広告宣伝の看板を学校の目の前でやられても嫌だろう？

１）人によっては生理的に嫌な画像、映像がある。

２）過度に暴力的だったり、性的敏感な部分を露出したり強調したものは公共空間にはふさわしくない。

　温泉むすめについていうと、おれなんかは１）でも２）でもなかったように思う。

　男子やLGBTや障がい者も温泉キャラに含めてほしかった、くらいだなああ。