2021年11月22日月曜日

性暴力にあった少女たちを救済支援するのは立派。しかし、2次元女性キャラについてとやかく言うのば別

 

個人の感想は自由。おれはなーーーんも感じない。
しかし、この絵がエロいと感じるというのが・・・・よくわからない。おれなんか、そのふしだらな視線を追体験できない。

普段から男をかなりふしだらな目でみているんだろうな、としかいいようがない。ただ、それはそれで勝手。 

どんな目で見ようが、これは人によってはしょうがないことだろう。 そのような内心を罰するつもりか?

また、男女の性欲は、線対称じゃないかもしれないが、あまりに性にナイーブじゃないか?

cougar

informal

an older woman seeking a sexual relationship with a younger man.

 若い少年を性的餌食にするクーガーなんて英語圏のニュースではよくある話、というか、報道では男性加害教師よりこっちのほうが多い。

 普通の絵でもこの方のようにエロい、と感じるわけだよ。それをいちいち規制するのはおかしいだろう。

・・・わいせつな視線、性の衝動が強い人達が、肌の露出に触発されて自分のなかの性の衝動が爆発しそうで、危険を感じて、この手の肌を露出した画像を禁止しようとしているのか????

まあ、とにかく、いろんな意見を読んできておれの考えも整理できてきた。

1)いかなる性的空想、また、成年者の自由意志に基づくいかなる性行為、性表現も自由。

2)また、性器および性的に敏感な部分を露出、あるいは過度に強調する画像、動画も表現の自由として発表することは許される。

3)あらゆる性的空想を文章化、画像化、アニメ化することも自由だし、俳優との合意があれば、映画化することも自由

しかし、

4)性器および性的に敏感な部分を露出、または過度に強調する画像、動画、あるいは、暴力的、または、性犯罪的フィクション画像、動画は誰もが出入りできる公共空間では制限されてしかるべき。

なにが「過度に」あたるかはその時代社会の成員が意見をだすべき。

5)暴力的、性犯罪的フィクション作品はPG、Xなど指定を入れて公開すべき。

・・・・・こんな感じかな。

 人間は性的存在であり、性的に人を見、また、性的な対象になるのは不可避。問題は性的な空想や行為や表現ではなく、性の極端なケースの世の中での置き場所。

 作品の性的描写について女性の対象化とか、性差別とか性搾取とか観念をいれない。対象化だろうが、物象化だろうが、本人が好きでやっているのにケチをつけるいわれはないし、その発表も上記のことがまもられていればいい。

性的自由、性的表現は長年政府から弾圧されてきた歴史があり、その自由は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつてこれを無駄にしてはいけない。

性差別云々というのは、社会に流通する作品の種類に偏りがある場合。

オッパイの大きな女性キャラばっかだったり、偉い人は男性、支え役は女性というように性別による役割が固定された作品ばっかだったりすれば、これは性差別。

更新

上記の基準でいうと、「スカートめくり」や「夜這い」は少なくもPGが必要だろうから、誰もがーー特に未成年者がーーー出入りしやすい場所での作品のなかの発言としてはふさわしくない、かもしれないね。

キャラの発言として、読者が限定できる小説や漫画で「ぶち殺したる」はOKでも誰もが見やすいCMだと「ぶち殺したる」は不適切、ということはあり得るだろう?






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