2019年04月07日
Disturbingly low conviction rates have many explanations, but one contributing factor is the ‘beyond a reasonable doubt’ standard of evidence employed in criminal cases. This standard requires that the jury not have any reasonable doubts about the defendant’s guilt in order to convict. Doubts they have that are frivolous or hypothetical should be put aside.
Beyond resonable doubt 刑事訴訟において要求される証明の程度
「通常人なら誰でも疑いを差しはさまない程度の、真実らしいとの確信」
共産党系の運動だということだろうが、一見もっともに見える『同意のない性交』の非合法化は、問題が大きすぎる。それは『同意そのもの』は客観的に決められないからだ。だから、現刑法では『暴行または脅迫』『酩酊など明らかに同意できない状態』を基準にしている。
— buvery (@buvery) November 13, 2021
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ただ、これ、「女性が同意がありませんでした」と言えば、相手が有罪となるわけではなく、被告人は「同意はあった」被害者は「同意はなかった」と言い、裁判のなかで、具体的に話が展開していくわけで、両方の言い分を聞いて裁判員が同意の有無を決定していく。、 しかもそのとき、、通常人なら誰でも疑いを差しはさまない程度の、真実らしいとの確信が必要で、疑わしきは被告人の利益にいくようになるから、現実の有罪率は不同意が要件であるイギリスにおいてもかなり低い(有罪率6%)と言われる。
要件を「反抗を著しく困難にする程度」から「不同意」にしたところで有罪率はもしかしたらそんなにあがらない。そんなにあがらないかもしれないけど、被害を受けた人たちで救われる人たちは少しは増えるかもしれない。(不同意性交)
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