そもそも「エロい服着てると襲われる」というのがレイプ神話の類なのでそれに基づく「注意」は実のところ女性に貞淑さを求める性道徳の押しつけでしかないというのはそろそろ広く知られるようになっているかと思ったけどまだこれに6000もいいねがつくのね。 https://t.co/viEJyH6LXR
— KOMIYA Tomone (@frroots) June 26, 2020
これはそのとおりで、
'What Were You Wearing' Exhibition Displays Clothing Worn by Rape Survivors to Slam Victim Shaming
'What Were You Wearing?' exhibition,18 sexual violence stories & representation of each victim's dress, project by Jen Brockman #womensart pic.twitter.com/mfAcaeWI32
— #WOMENSART (@womensart1) October 25, 2017
レイプされたときに着ていた服を展示しているが、エロくはない。
肌の露出が多いから強姦されるわけではない。
そもそも、学生服来た女子学生が痴漢にあうというわけだから、抵抗しなさそう、とか、自分が制することができそうな女性を狙ってくるのか・・・そこらへんどうなのかよくわからないが、服装は自由が原則で、かつ、着る服で人を傷つけるわけでもなく、また、着る服によって性被害が減少するものでもなさそうなので、これについてとやかくいうのは的外れだろう。
「キモイ」「ハゲ」「トシマ」「ドブス」は普通の人まで傷つける言葉で、普段でも使うべきではなく、何しでかすかわからない人間に対して特に使うべきではないが、たとえば、ミニスカートは、普段履いても、人を傷つけるわけでもなく、注目は浴びやすくなるかもしれないが、痴漢や強姦されやすいわけでもなかろう。
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