2020年6月25日木曜日

敵基地攻撃能力は必要。



「持てるが持たぬ」根拠は
政府の考えの基になるのが、60年余り前の1956年2月、当時の鳩山一郎総理大臣の答弁だ。(船田防衛庁長官が代読)

「わが国に対して急迫不正の侵害が行われ、その侵害の手段としてわが国土に対し、誘導弾等による攻撃が行われた場合、座して自滅を待つべしというのが憲法の趣旨とするところだというふうには、どうしても考えられないと思うのです」


「そういう場合には、そのような攻撃を防ぐのに万やむを得ない必要最小限度の措置をとること、たとえば誘導弾等による攻撃を防御するのに、他に手段がないと認められる限り、誘導弾等の基地をたたくことは、法理的には自衛の範囲に含まれ、可能であるというべきものと思います」

侵略して一般市民を虐殺するというわけではない。

日本に脅しをかけて、攻撃してきそうなやつボコッと潰すだけで、自衛のために必要。

平和独立のために武器は国家として絶対必用なものなのである。

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