Star Spangled Bannerを作曲したのが奴隷所有者だから国歌として相応しくないと言い出すBLMの活動家が現れた。独立宣言に署名した人の7割(56人中41人)は奴隷所有者だし、元々の合衆国憲法は奴隷制を前提にしているので、徹底するなら独立宣言を取り消すしかないと思う。https://t.co/TojYDoJQqh
— 山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン (@otakulawyer) June 29, 2020
米国国歌に対する批判は以前からあったので、BLMでまた、再燃したということだろう。
たぶん、変わらないと思うが、いずれにせよ、アメリカのやっていることは、自分たちが受け入れられる範囲でやっているだけで、論理的な帰結を実現する、ということはアメリカはやらない。原爆落としたトルーマンや米軍慰安婦問題を黙認した軍人の銅像まで引っ張り倒したら少しは見直すが・・・・
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