薬物はモノによっても全然話が違い、こんな一般論では無理。特に、オピオイドとヘロインのヤク中は米国でひどく、手のつけられない状況での苦し紛れの策。ヘロインに努力で勝てる人などまずいないので、ヤク中の少ない日本では厳罰で臨むべきです。 https://t.co/zT0vHPga9O
— buvery (@buvery) July 22, 2020
wikiの記事でみると、Drug decriminalization 薬物の販売は違法だが、使用した人は過料の対象になるが刑罰の履歴は残らない、と。合法化と禁止の中間の策であるが、刑罰がなくなるので、使用者の使用をやめる動機がうすれ、他方、販売は違法なので、販売が地下にもぐり犯罪組織の温床になって最悪の政策とも評されることもある。
密売人は犯罪者、使用者は病人という発想があり、ポルトガルでは、薬物所持、使用は違法で警察の規制の対象になるが、刑務所にいれるのではなく、病院にいれるのだ、と。ポルトガルの場合、これでうまくいったみたいだね。
もうすこしいろんな議論をみてみたいところだね。
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