何でも『難民』として認めない日本の方針は正しいと思う。例えば、ロヒンギャの人が来るとする。日本語も話せない、イスラムでもない日本に来てうまく生活できると思いますか?それなら、何人も日本人がお世話することになり、膨大な経費がかかる。
— buvery (@buvery) February 27, 2021
難民とは、
「人種、宗教、国籍、政治的意見やまたは特定の社会集団に属するなどの理由で、自国にいると迫害を受けるかあるいは迫害を受けるおそれがあるために他国に逃れた」
そして、
日本は1970年代後半のインドシナ難民(ベトナム・ラオス・カンボジア)の大量流出を受け、1981年に難民条約に加入し、インドシナ難民を11,319人受け入れました。(インドシナ難民の受け入れ事業は、2005年度をもって終了。)
不法入国の経済移民を難民として認めろ、とは言わないが、やはり、難民はちゃんと受け入れるべき。
現地への支援はするとして、縁あって日本に亡命してきている難民については、法的にまた、倫理的に引き受けるのが日本として義務。
杉原千畝さんを誇りに思うように、難民に対する倫理的義務を果たして誇れる国であってほしい。
国際上の法的義務、また、倫理的義務のまえにあっては、経済的効率性は後退せざる得ない。
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