子育てを前提としない家族のようなものは、作っても良いだろうと思っている。その際の権利義務は結婚とはまた別のものになるはず。別にゲイだけでなく、一生結婚しない人が今後しばらく増えるから、老後の互助組合のようなものがあると便利じゃないかと思うよ。それなら、同性異性関係ない。
— buvery (@buvery) February 26, 2021
老後の互助組合というのグッドアイデアで、これからいろんな形態がでてくるんじゃないかな? 家族もっている人でも、家族が頼れるとは限らず、たぶん、需要はある。
養子縁組すれば、病状説明は受けられるだろうが、それでは、配偶者としてではなく、親子として説明をうけることになる。説明してもらえればいいじゃないか、そこまでうるさくいうなよ、といえばそれまでだが、本人たちにとってはそれでは実態を反映していない。
同性婚でも子育てをする可能性もあるわけで、その場合、子に対する権利義務を認めるべきであって、やはり、結婚して家族として認めてあげたほうがいい。
人間や社会が生き残っていく上で、法的な結婚が必須とは言わない。そんなに重要なものとも思わないが、なんで、従来型の法律婚の維持に固執するのか・・・・そこがわからんところだなあ。
性的関係のある(養)親子を認めるというのも従来型家族からの逸脱なわけで、こっちのほうがかなりやばいのに、なんでこっちだけ認めて、同性婚は認めたがらないのか?・・・そこがなああ。
0 件のコメント:
コメントを投稿