個人に解体された家庭の残骸と比較すれば、そういう言い方もできますね。もっと進むと、共同体家族や、部族を単位とする内婚制の社会。核家族(+α)と若干の親戚という今の日本は両者の中間くらいです。 https://t.co/hzhSLl3u70
— buvery (@buvery) March 15, 2021
社会の構成単位、という意味では、大雑把に、個人ー家族ー社会ー国家 とあって、どこを強調するか、とか、社会の手前、国家の手前に中間の団体を入れるとか、考えられるが・・・
Individual-oriented society vs. Family-oriented society
It’s about the challenges of someone – namely me – who was raised in a society that stresses the importance of the individual, and who moves to a society that stresses the importance of family (or society) over the individual.
例えば、韓国など夫婦別姓でも家族志向社会とか言われる。
要するに、夫婦別姓でも家族を重視しないわけではない。
で、西洋の価値観を押し付けられているわけじゃなくて、日本人の中に、別姓にしたい、とい人たちがいるわけだね。自由を認めても、イギリスの例をみると同姓にする人たちがおおいだろうけど、別姓にしたい、という人たちがいるならその自由を法的に認めてあげましょうよ、ということ。なんで、その人達の自由を認めてあげないのか・・・よくわからん。
名字(苗字)は、姓(本姓)と違って天皇から下賜される公的なものではなく、近代まで誰でも自由に名乗ることができた。家人も自分の住む土地を名字として名乗ったり、ある者は恩賞として主人から名字を賜ったりもした。
明治以前かなり自由だったみたいだし。
ニッポンを取り戻す!自由を取り戻そう!みたいな。
家族重視で明治の家制度みたいのにしたいのかいな、本当は?
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