厚生労働省は武田薬品が出してきたモデルナのワクチンについての本格審査を5月から始めるそうだ。ワクチンが必要なのは今である。来週にでも認可してすぐに使うべきである。日本独自の治験と検査をしないと失業する医者たちがいると言うだけのために日本国民の命が犠牲にされる
八幡 和郎さんの投稿 2021年3月5日金曜日
ファイザーやモデルナのワクチンは、ウイルスの遺伝情報を加工する新しいタイプのワクチンであるのに加えて、安全性などを調べる臨床試験(治験)の対象がほとんど白人で、アジア系が少なかった。モデルナはすでに米国などで接種されており、アジア系の実績はあるわけだろう?
アジア系云々という理由だけであれば、日本独自の治験をする必要性は少ないのではないか。
感染防止、経済復興という日本の重大緊急事態である。いままでそうだったからでは説得力に欠ける
こうした手続をとる政府の決断の根拠となった専門家たちの説明がなされるべき。
菅総理も専門家を前面に出すことによってある程度自分に対する責任追及回避もできよう。
必要ないなら早急にワクチン接種を開始すべき。
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