kazukazu88さんがリツイート「憲法24条は、男女が婚姻する場合に、親などの同意なしに、男女の合意があればできることを定めた規定です」と裁判所や研究者が口をそろえて言っても、憲法24条を「同性婚禁止規定」と読むことに固執する人々。全く聞く耳を持とうとしないその態度にこそ、差別の根強さを感じざるを得ない。
— 木村草太 (@SotaKimura) March 17, 2021
では、念のため聞いておきますが、同性の永続的なパートナー関係に「婚姻」ではなく「同性婚」という名称を与えて、「婚姻によって生じる法的効果」(判決文20頁)と同様のものを全て認める法律を制定すること(特に戸籍への配偶者としての記載をすること)は憲法24条に違反するんですか。 https://t.co/tbHIfeNcik
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) March 18, 2021
説明は間違っている。
憲法24条は同性婚を禁止していない。
が、もともと想定されていなかったわけで、同性婚を認めるように明確な文言に改正したほうがいいのは確か。
ただ、いまのところ法律で認めてあげればいい。
法律婚とは別に、相続、遺留分、配偶者控除、配偶者居住権 その他民法婚で認められる重要な権利を認めるパートナーシップを新たに創設することは理論的には可能であろうが・・・・そんな、面倒くさいことしないで、端的に法律婚を認めてあげたほうがいい。
同性婚を恐れている人たちというのは何を恐れているのか・・・よくわからない。
同性婚認められたとしても、同性婚の割合はごく少数。動物でも人間でも同性愛者はいるが、少数であり続ける。
同性婚認めると同性愛者が増えて、子供ができなくなる・・犯罪が増える、害悪が増える・・・・なんてことはない。
同性婚して、それで幸せになれるというなら認めてあげればええじゃん?
0 件のコメント:
コメントを投稿