存在が意識によってつくられることを論じたのが廣松渉。彼が徹底的に批判した素朴実在論は今も健在だ。。 https://t.co/62ccEHd3Zq
— 池田信夫 (@ikedanob) March 9, 2021
違うだろうなあ。たしか存在の最広義の意味を「意識されてアル」と言っているが、存在が意識によってつくられるなどとは言っていない。広松のは、関係の一次性なのであって、意識の一次性ではない。
素朴実在論は健在・・・たしかに。ジョン・サールなんかも素朴実在論。
常識を疑うのが哲学の仕事だが、その哲学の常識ってのは・・まあ、ないだろうなあ。
「新コロ自体は存在するが、『社会を破壊なければならないほどの強毒ウイルスとしての新コロ』は脳内にしか存在しない」と噛み砕かなければ理解できない低脳が多すぎてつらい。 https://t.co/Rn9suwqxo2
— ドロッポ医パトラッシュ (@timobobby2020) March 9, 2021
これだと議論はある*ところだが、意味は通じる。
しかし、カントや経験論者の言っている ことと全く違うので、カントやヒュームやマッハや量子力学を持ち出すほうが悪い。
一般の議論に哲学者の名前や量子力学がでてきたら・・・まあ、わたしは怪しいと思うことにしている。
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