「日経ビジネスオンライン電子版」にて「不寛容論」(新潮新書)の著者&小中高の同級生!森本あんり先生とオダジマの対談記事(前編です。後編は3月3日公開)がアップされています。無料記事です。よろしくよろしく。https://t.co/j4NP4Pb4yK
— 小田嶋隆 (@tako_ashi) March 1, 2021
不寛容論の対談、おもしろかった。いつものことだが喧嘩両成敗=日本的平和主義ってどうなんだ?とかの論点を思い出した。
— suzuky (@suzuky) March 2, 2021
後半を読んでみないとわからないなあ。
tolerance
willingness to accept behaviour and beliefs that are different from your own, although you might not agree with or approve of them:
Tolerance is the quality of allowing other people to say and do as they like, even if you do not agree or approve of it.
a fair, objective, and permissive attitude toward those whose opinions, beliefs, practices, racial or ethnic origins, etc., differ from one's own; freedom from bigotry.
自らの信仰に忠実なあまり、母国である英国を離れて米国へ渡り、上司や恩師といえど「違う」と思えば容赦なく攻撃する「ザ・空気を読まない男」。
しかし彼は「燃えるような信仰を持つピューリタンと言えるが、そうであるからこそ異端や異教には徹底して寛容を貫いた」
日本人論は勘弁してもらいたいが・・・
自分の仲間や自分が好きな人の意見でも批判できること、自分と敵対するグループや自分が嫌いな人の意見でも正当なら賛同を表明できること、自分が批判し、反対する人たちの存在と活動をーー殺人や強盗など生命自由財産を侵害するものない限りーー認めることできるか、批判しても仲良くしていられるか・・これが大事。
右翼でも左翼でも群れなしちゃう傾向がある・・動物としてそういう傾向はある程度いたしかたないのかもしれがね・・・別に日本だけの話ではないよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿