浜田リフレでこけて恥をさらしたと思ったら、今度はMMTに改宗か。これ以上、晩節を汚さないほうがいいと思うが。 https://t.co/Ltz9Q3CRo4
— 池田信夫 (@ikedanob) November 12, 2021
極端なインフレにならない程度に、困っている人や将来、労働者になるような若い人を積極的に財政支援すること。そして、インフレによる弊害に歯止めをかけながら、財政や金融を必要以上には引き締めないこと。それが、これから必要な知恵だと思います。
インフレや国際収支の心配がある国はMMTを適用できませんが、MMTの副作用を知りつつ使えばいい薬になる。そう安倍晋三元首相にお話ししたところ、「フグには毒があるけど、ちゃんと調理すれば美味しく、食べた人は喜んでいる。きちんとした調理人がいれば国民の役に立つというわけですね」というお返事でした池田 ブランシャール
しかし将来世代も借り換えれば、負担をさらに先送りできる。その条件は、長期金利<名目成長率(r<g)で、債務が発散しないことだ。今の日本のようにゼロ金利が続く限り財政赤字を出す余地がある、というのがブランシャールの意見である2021年10月15日金曜日 就業保障によるインフレの管理
素人的にいうと、要するに当分は財政赤字可なわけで、両者とも毒を自覚しつつやってくれればいいじゃないか、といったところ。
あとは歯止めをどこにおいて、どうするか、かりにインフレになったときにどうするかの議論をしてもらいたいところ。
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