2021年11月20日土曜日

フェミは戦い方を間違えている。多様なキャラの採用を要望すべき。

 温泉娘・・・話題にならなければ気にしない、というか・・・好きでもない嫌いでもないイラストだな。

・・・おれが思うには、フェミは戦い方を間違えている。
我々が獲得してきた表現の自由や性の自由を制限するほうではなく、自由を拡大すべく、萌キャラ以外の多様なキャラを採用するように要望をだすべき。

 宣伝で使われる女性が画一的で、女性のありかたや選択肢を制限しているーー野球女子、空手女子、数学女子・・・・さまざまな女性の魅力を宣伝では引き出すべき。自分たちの娘たちがいろんな選択肢を空想できる環境を整備すべきだ、と。

 さらに男女共同参画と似た発想で、女性のキャラのみならず男性やらLGBTQやら身障者やら・・・・要するに、多様なキャラを出すように要望していくべきだ。自分と似たマイノリティーが公共空間で魅力的に描かれることはその人達に勇気を与える。

 じゃあ、性器や乳首が露出したイラストや淫語を発するキャラが公共空間であってもいいのか?
 それについては文句を言えばいい。
 ひっそり読むエロ本・・・はいまはないけど、孤独な空間で閲覧したいエロ画像、エロ動画も公共空間ではみたくないものはある。
 しかし、それを性差別だ、性搾取だと非難するのではなく、性器およびその近辺や性的に敏感な部分を過度に強調するのは、公共空間にふさわしくない表現でやめてもらいたい。自由な意思に基づく過度なエロは三密空間でどうかお楽しみください、くらいにしておくべきではないか、と思う。

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