小室さんに見透かされ皇室へ強い姿勢を取らせた秋篠宮さまの“混乱した心中”《父の言葉が説得力を持たない理由》
「国民」というのを一括にされると困るが・・・おれは若い二人が幸せになってもらいたいし、二人の選択を支持する。
儀式をやめたのは、こうるさい小姑たちが税金、税金とうるさいから、ケツまくったわけだろう。
莫大なお小遣いをもらっていて今回もそうした貯金がつかわれたんだろうけど、しかし、好きで皇族の親のところにうまれてきたわけでもなく、この国の法制度で極度に自由を制限されているわけで、そうした費用が税金から払われるのはある意味ある程度正当なものであろう。
私が注目しているのは、天皇制支持派、特に保守からケチが多くついていること。
女系天皇制反対にせよ、眞子さま結婚問題にせよ、保守の人たちが天皇制、皇族のありかたを必要以上に制限、拘束し、それが天皇制を窒息させるんじゃないか、という思いでみている。
反天連がデモしても天皇制は廃れないが、天皇制を支持する保守がむしろ天皇制を廃れさせるのではいか、と。
正反合と発展していく弁証法でもさ・・・似たような現象があったような。そのイデオロギーを推進する内部の運動によってそのイデオロギーが変動発展していく・・みたいな・・・天皇制の場合には、天皇制崇拝派が皇族のありかたを過度に制限しようとして天皇制そのものが発展的に解消していくかもしれない、という・・・・おれなんか「危機感」に近いものを感じている。
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