一見謙虚そうな態度を表明してそうで実は自慢、humblebragってやつじゃないのか?偏差値、世間からの名声、一目置かれること、東大に合格した肩書、などなどの外的な評価を「客観的で絶対」と思い込んでいた節があり、白黒バイナリーな世界観にほぼほぼ陥っていたのです。
— モーリー・ロバートソン (@gjmorley) November 6, 2021
STEM教育(ステムきょういく)とは、"Science, Technology, Engineering and Mathematics"
モーリーさんがいまの位置にあるのはデベート力でもSTEMのおかげでもなく、当時騒がれて、なおかつ、日本でハーフという属性を最大限活かしていること。
ハーフということで苦労もされているだろうが、その恩恵を最大限享受している。
で、薬物問題についていえば、薬物規制が黒人差別に結びついているというアメリカのローカルの話を日本に押し付けようとすれば、反発されるのはあたりまえ。
出羽守は欧米ローカルな話を普遍的なこととして日本に押し付けるのがまずい。
薬物問題では、個人や社会への危害に応じた規制をしてほしい、というのがおれの意見。
UKにおける各ドラッグがもたらしている有害度 ※満点は100
— Spica (@Kelangdbn) June 27, 2019
お酒は本人への健康被害は(ヘロインやコカインに比べれば)小さいが社会的な損害力では群を抜く pic.twitter.com/JO8xhzzrn9
Results: Alcohol, heroin and crack emerged as the most harmful drugs (overall weighted harm score 72, 55 and 50, respectively). The remaining drugs had an overall weighted harm score of 38 or less, making them much less harmful than alcohol. The overall weighted harm scores of the EU experts correlated well with those previously given by the UK panel.
薬物のこうした危害の相対的な大きさは、欧州に限った話ではあるまい。そして危害に応じた規制を、というのは地域に依存しない刑法の普遍的な原理。
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