失踪日記、図書館で借りて読んだ。アル中で幻覚、幻聴が出る人たちもいるんだね。
これまで見過ごしていたのだが、久しぶりに手に取って、『アル中病棟』の帯の裏表紙側にはこんな文句があることに気付いた。
「酒無しでこの辛い現実に、どうやって耐えていくんだ?」
この人がまさにそう言っているね。
辛い体験、辛さ→中毒
辛い体験をもつと中毒になるわけではないが、中毒になっている人たちの動機には辛さがある、と。
酒がいわゆる薬物より害悪が大きいことは常に頭にいれておく必要がある。UKにおける各ドラッグがもたらしている有害度 ※満点は100— Spica (@Kelangdbn) 2019年6月27日
お酒は本人への健康被害は(ヘロインやコカインに比べれば)小さいが社会的な損害力では群を抜く pic.twitter.com/JO8xhzzrn9
1)酒についてもっと抑制するような社会的方策をとるべき
2)酒より害悪の少ない薬物を悪魔のように扱い、薬物をやった人間を悪魔と手を組んだ人たちのようにみないこと。
酒飲みについて、今のエリカさまくらいの報道することを考えてみたらどうか?
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