Opinion: By inaccurately portraying the medical findings from the autopsy of George Floyd, the legal system and media emboldened white supremacy, all under the cloak of authoritative scientific rhetoric. https://t.co/vtzWkdGzbW
— Scientific American (@sciam) June 6, 2020
And when Black people are killed by police, their character and even their anatomy is turned into justification for their killer’s exoneration.
Without this important medical context, however, the public was left to reconcile manipulated medical language with the evidence they had personally witnessed. Ultimately, the initial report overstated and misrepresented the role of chronic medical conditions, inappropriately alluded to intoxicants, and failed to acknowledge the stark reality that but for the defendant’s knee on George Floyd’s neck, he would not be dead today.
警察が黒人を殺すと、白人警官を擁護するためかのごとく、死んだのは黒人が悪いやつだったからだ、とか、死因は警察の暴行によるものではなく、被害者である黒人の体格や持病のせいだ、というふうに報道されることがある、と。
08/14/2014 08:35 am ET Updated Dec 06, 2017
When The Media Treats White Suspects And Killers Better Than Black Victims
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By Nick Wing
昔の記事ですけど、白人が黒人を殺すと、被害者のほうが加害者より悪者で、加害者のほうが被害者よりいいもののように報道される、と。
今回の被害者の報道における描写も
こんな聖人みたいな報じ方,暴動を煽って,まさに今解消しようとしているはずの人種対立を増長させるだけじゃん
— Spica (@Kelangdbn) June 6, 2020
「白人警官に殺されたジョージ・フロイドは,元バスケットボールの名選手で,大きな心を持った紳士。良き父親になろうといつも努力していた」 https://t.co/j05FEOAGac
ジョージ・フロイドさん,政府職員に扮した不法侵入と妊婦のお腹に銃を突きつけた第1級強盗で5年間刑務所にいたのか https://t.co/ppHPZ50BI9 出所して住む街を変えて新しい人生を始めていた。白人女性のガールフレンドもいてパンデミック前まで職にも就いていた。こういう懐の深さがUSの凄いところ
— Spica (@Kelangdbn) June 6, 2020
こういった文脈からみておかないといけない。
美化も凶暴視するのもまずい。
問題は、他の人種に比べて、黒人や先住民が警官に暴力的に扱われており、そうした傾向を象徴する事件だった、ということである。
ちなみに、英語圏の記者たちは、被害者が白人・英米人か、それ以外か、加害者が白人・英米人か、それ以外か、によって報道のしかたーー取り上げるか、否か、取り上げたとしてどうようにとりあげるかーーーをあからさまに変えてくるのは常識にしておくべき。
差別に反対のたてまえのリベラル記者たちが洗練された人種差別、民族差別をしてくるから注意すべき。
彼ら/彼女らの醜い姿を反面教師にしたいものである。
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