2020年6月16日火曜日

When Dragon hits Against the Sun, Eagle will just watch it over

尖閣に危機到来。日本が危なくなった時に、アメリカは助けてくれるのか
2020年06月13日 11:30



細野 豪志



衝撃的だった”Dragon Against the Sun”で示された尖閣諸島上陸シナリオ
米国のシンクタンクであるCSBAのシニアフェローであるToshi Yoshihara氏は、5月19日に”Dragon Against the Sun”というタイトルのレポートを発表しました。龍は中国、太陽は日出づる国・日本を指しており、中国が日本に対抗する戦略を書いたレポートです。

ちなみにタイトルの”Dragon Against the Sun”は、日米戦争を記した”Eagle Against the Sun”というタイトルを転じたもので、わが国にとっては厳しい内容となっています。

Dragon Against the Sun: Chinese Views of Japanese Seapower

日米ガイドラインには、わが国の「海域防衛」について自衛隊が「作戦を主体的に実施」となっている一方で、米軍の役割は以下のように記されています。
「自衛隊の作戦を支援し及び補完する」

尖閣のような無人の島のために自国の若者の命を危険にさらさない、というのは米国の強い意思であって、期待するのが阿呆。

米兵要らないから、原子力潜水艦に原爆、それにチアリーダーだけ提供してほしい。

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