「ジェンダーアイデンティーとはジェンダー表現やジェンダー経験である」といっても全然わからわ一般的な「ジェンダー・アイデンティティ」定義は、「服装、話し方、振る舞いなどのジェンダー表現や個人の身体感覚を含む各人の心的及び個人的なジェンダーの経験(生まれながらの医学的性別に合致するかもしれないし、そうではないこともある)」で、EUでも採用されてますねhttps://t.co/BMfXoEmtQz https://t.co/MMtRDshsvf
— kazukazu88 (@kazukazu881) February 22, 2021
In order to understand the concept of gender identity, it is important to distinguish between the notions of ‘sex’ and ‘gender’. While ‘sex’ primarily refers to the biological difference between women and men, ‘gender’ also includes the social aspect of the difference between genders in addition to the biological element.
The notion of ‘gender identity’ offers the opportunity to understand that the sex assigned to an infant at birth might not correspond with the innate gender identity the child develops when he or she grows up. It refers to each person’s deeply felt internal and individual experience of gender, which may or may not correspond with the sex assigned at birth, and includes the personal sense of the body and other expressions of gender (i.e. ‘gender expression’) such as dress, speech and mannerisms.1
Most people legally defined as man or woman will correspondingly have a male or female gender identity. Transgender persons, however, do not develop that corresponding gender identity and may wish to change their legal, social, and physical status – or parts thereof - to correspond with their gender identity. Modification of bodily appearance or function by dress, medical, surgical or other means is often part of the personal experience of gender by transgender people.
「性別」という言葉を中立的につかって、Sexを生物的性別、Gender を社会的性別とすればよい。
大雑把に言えば生まれたときのチンコの有無によって男女が区別されて、男子はゴツゴツした体格に育ち、性格も攻撃的でズボンを履いている。女子は曲線的な体格に育ち、性格も受動的でスカートは履いている・・・というのが典型だが、とにかく、男子と女子は平均的には異なった体格に成長し、この違いを基礎にして、社会、文化的にも異なった服装や役割、性格が割り当てられている。
チンコ族の成員は社会的にも「おれは男だ」と思う場合が多いのだが、たまにチンコ野郎でも「あたしは女なのになんで男の格好しなくちゃいけないの?」と思うひとがいるわけだ。自分のなかでは、自分は女であると自認しているのに、女の格好したり女の仕草をすると社会から変な目で見られたり、差別されたりする。これをどうにかしてくれ、と。
生物的には男だけど、社会的には女性でありたい、という場合や、いや、生物的にもチンコがあるのは違和感があるから生物的性別も手術やホルモンによって変更したい、という人たちがいるわけだ。
これは単純化した話だが、実際にはチンコの有無といった単純な話ではなく、生物的にも男と女の間には深くて暗い 川があり誰も渡れぬ 川があるか、というとそうではなく、特徴的な違いはあるにせよ、その間には段階的な変化(グラデーション)があったり、逸脱した形態があるわけだろう。
社会的性別も同様に男と女の間にグラデーションがあり、また、時代や地域によって違いや変化があるが、クイアなんてのは、既成の社会的性別に収まらない人たちなんだろうね。
ちなみに、自分(の性別)は○○であると自認する性別と性的に惹かれる方向性はまた別の概念で、同性に惹かれる者、異性に惹かれるもの、両性に惹かれるもの、両性に惹かれないもの・・・これまたさまざまなわけだね。
つまり、自認する(生物的、社会的)性別と性的に魅了される性別は違うんだ、と。
いずれにせよ、カタカナやら難しい造語の漢字用語は・・・苦手だなあ。英語よりわかりにくい。
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