ある女性記者との親密な関係について電話取材してきた別紙の女性記者を「(書いたら)破滅させてやる」と恫喝したことが発覚し、米ホワイトハウス副報道官が辞任に追い込まれた。 この場合の辞任は当然として、森発言程度で「先進国から軽蔑される」と過剰反応する必要はないということだ。
島田 洋一さんの投稿 2021年2月13日土曜日
まあ、これはそのとおり。
今回も外国の視線を気にする発言が多かったが、いまどき、どこの国も、日本のことなんかそんなに興味はない。そりゃ、記事にはなるだろうが、いままでもっとひどいデマ記事はもっとたくさんあった。
外国からの視線を全く無視するわけにも行かないが、気にしすぎたり、外から視線だけで自分の行動を決めてしまうのはよくない。
外から批判されないと改革できないのも情けない。
それに、見栄や体裁だけて生きているなんて虚しいだろう?
ただ、今回はメディアでもない。外圧でもない。市民の声が変えていったわけで、誇りにおもってよい、と思う。
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