2021年2月5日金曜日

嵩に懸かった態度の森氏や自民党議員たちをなぜ批判できないのか?

 

・・ IOCは、この件での幕引きを図ろうとしているようであるけれども、それで宜しいのであろうか。  森喜朗元総理は、互いの息遣いが判る半径数メートルの「狭いサークル」の中に入って接したら、相当に魅力を感じさせるというタイプの政治家である。 ...

櫻田 淳さんの投稿 2021年2月4日木曜日
・・ IOCは、この件での幕引きを図ろうとしているようであるけれども、それで宜しいのであろうか。
の一文で始めたなら「いいわけがない」と続き「森氏は世間の声が強くなり、解任される前に潔く辞任すべきだ」で終わればいいものを・・・・それが言えない。

  自民党との癒着というか、人間関係があると、なかなか言いたいことがいえなくなるのだろうか?ーーだとすれば、そっちのほうが問題にされねばなるまい。

「嵩にかかった」姿勢の森元総理への批判に与しない

と。

嵩にかかった

1 優勢に乗じて攻めかかる。「―・って攻撃する」

2 優位の地位・立場をいいことにして相手を威圧する

これ、むしろ、常日頃の森さんや自民党の議員、そして自民党の息のかかったような学者や評論家の姿ではないか?

 



 


 


 

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