朴裕河教授の「帝国の慰安婦」がこの違いを明確にしている。戦地(インドネシア・フィリピン)で下級兵士が軍規に反して少数の現地人女性を強制したのと、戦地ではない日本や朝鮮で業者が慰安婦を募集したのは、その性質が全く違う。下級兵士の中には処罰を受けた者もいた。 https://t.co/lCCZna4VNR
— H.S. Kim (@xcvbnm67890) February 22, 2021
ヤン・ギホ教授「ラムザイヤー教授の論文は河野談話まで覆す... 日本政府が本人の意に反して強制があると認めているのにそのような点まで覆す」 https://sincereleeblog.com/2021/02/22/wataihaomegaittakotowositteiru/
韓国側は朝鮮人慰安婦強制の証拠がないので河野談話を強制の根拠にするが、談話は慰安婦の強制は認めたが朝鮮人とは言っていない
韓国側が朝鮮人慰安婦強制の根拠として頻繁に河野談話に言及したので、河野氏は後の記者会見で「インドネシアやフィリピンで慰安婦の強制はあった」と発言し韓国側を牽制した。インドネシアやフィリピンでの強制は事実だし、ラムザイヤー論文もその点は認めている。この違いを誰か韓国側に指摘すべき。
「談話発表後の記者クラブでの説明で、河野は『官憲等が直接これに加担したこともあったこと』とは白馬事件のことを指しており、白馬事件以外には官憲等が直接これに加担した事実はなかった、と説明している」 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E9%96%A2%E4%BF%82%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E7%B5%90%E6%9E%9C%E7%99%BA%E8%A1%A8%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B2%B3%E9%87%8E%E5%86%85%E9%96%A3%E5%AE%98%E6%88%BF%E9%95%B7%E5%AE%98%E8%AB%87%E8%A9%B1#%E7%B5%8C%E7%B7%AF%E3%81%A8%E8%AB%96%E4%BA%89
談話が紛らわしかったのは事実で、韓国側は当然それに乗じた。
これはたしか、秦先生の 「慰安婦と戦場の性」なんかでも言ってたね。
フィリピンのケースは慰安婦というよりも強姦だよね。
ベトナム戦争のときでもそうだけど、戦争での性被害というのは、ある程度の制度の枠にはまった「売春」とジャングルのなかでの強姦みたいなのが混在している。
比較的制度化された韓国の場合とフィリピンのジャングルでの強姦をごっちゃにしちゃうとまずい。
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